神戸の片田舎で職人やってます、お茶漬けな人生を送っております
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通し柱に掛かる前の最後の余興
桁の上と大屋根に間に入る面戸板を仕上げました
ベランダの貫も仕上げました
全ての刻みが終わりこの通し柱にその全てを反映させます
まずは五寸の角物に木造をします
一面を水平にして差し金で直角にしていきます
胴差の寸法を柱に反映させ墨を付けます
落し板や床板の欠き取りもこの時に片付けます
土台部分は落し蟻にして基礎まで落ちてきます
差物が三方に入って来る通し柱が仕上がりました
残すは三本、しっかりと心に刻んでいきたいです
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柱の鉋掛けがそろそろ終わりとなりました
桧に香りに包まれながら気分良く仕事が出来ました
節が沢山とある柱は仕上げるのが難しいです
力を入れたりゆっくりと削ったりしながら逆目を調整していきます
養生紙を貼り付けて柱の刻みと仕上げが終わりました
建方の日までここでしばらく休んでもらいます
通し柱の墨付けに掛かる前に少し休憩がてらに
束の刻みと仕上げに取り掛かる事にしました
登り梁にかかる束は隣に既製品の窓が入ります
原寸図を書いて採寸していますが万が一の事を考えて
ホゾの巾を狭くして左右に逃げ切れる様にしています
意外に仕事が多いのはベランダの手摺の支柱です
貫穴を空けるのに予想以上に手間がかかります
貫が正味一寸なんで削り代をみると
一寸穴では如何ともし難く九分五厘穴を空けています
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建方の日まで時に余裕があるので
少し刻みのペースを落として仕上げの質を上げています
赤身がとにかく強い桧です
研いだばかりの鉋で削ると柱が一段と光っています
逆目も節も綺麗に仕上がります
一階の柱が黒い墨で二階の柱が朱の墨です
残る二階の管柱は12本です
これが終わると通し柱の墨付けに入ります
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今日も柱の削りです、とにかく遮二無二削っています
前回の自宅での柱の仕上げでは酷い労力を要しましたが
今回は四面加工された角物なんで鉋の掛かりも良く作業が捗ります
節が有ってもしっかりと削り上げます
職人としては非力な身体ですが節がある所は
鉋を柱に密着させながら力を入れて押えて削ります
削ると綺麗な赤身が見えてきます
目線を低くすると光沢が出ている事が良くわかります
一日掛けて一階の柱のほとんどが仕上がりました
仕上げられた柱は紙を貼り付けて養生します
単調な削り仕事ですが終わりが見えて来ました
残す所は二階の柱だけです
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日曜出勤した効果もあり手間の掛かる
管柱の刻みが全て終わりました
作業台が四頭空いたので通し柱を移動しました
通し柱の刻みは一番の楽しみとして最後にとっておきます
通し柱のあった高い方の作業台で柱を手鉋で仕上げていきます
一等材とは思えない綺麗な木目の吉野桧です
良く脂が乗っているので仕上げが簡単です
機械で仕上げた柱は艶が消えてしまいますが
手鉋で削った後は柱に艶が出来て光輝きます
手道具を扱う大工職人が建てる家とはこういう物です
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柱の刻み第二段回までやってきました
この段階が後半の要となります
厚みを揃えて巾を決めて込栓穴を空けます
今回は材同士を寄せる為の栓では無くて
ただホゾが抜けない程度に木に対して優しく入ります
柱と桁の胴付はどうしても気になる所です
平面になっている材で綺麗に刻めてるか確認します
壁になる杉の落し板の溝の加工は
図面を見ながら拵えていきます
基礎まで落ちて来る柱は落し蟻にしています
込栓はとりあえず200本用意しました
全ての柱の上下に差し込みます
柱は色々と仕事が多く作業が進みません
一本一本同じ様で場所が変われば加工も変わってきます
今日は一階の柱の全てが終わりました、残すは二階です
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柱の墨付けと刻みをしています
何かと仕事が多くて目に良く付くのが柱です
一階の柱の墨付けとホゾの厚みが終わりました
高低差の激しい二階は特に慎重に
長さを模型で確認しながら墨を付けていきます
四角の柱のどの面が良く目に付くのかは図面では無くて
模型を覗き込んで見え方を考慮して方向を決定します
節が有無よりも木目が綺麗な面を優先しています
木目が通っている木は曲がり難いので建具が入る所に据えます
通し柱を残して管柱の墨付けが終わりました
この後ホゾの厚みを揃えて巾を決めて
込栓穴や壁板の溝をあけていきます
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作業場に柱が入って来ました
通し柱は五寸の角物です、管柱は四寸角です
横物が終わったので縦の柱の墨付けと刻みに入ります
吉野桧の一等材とは思えないほどの良材が入ってきました
等級は上小節や一面無節や二面無節も混じっています
不良在庫では無く在庫処分と言った感じでしょうか
木目の通った綺麗な桧です
節の多い杉と違い手鉋での仕上げが簡単になります
柱の墨付けこそがこの模型の一番の活躍所です
全ての柱に長さを書いてあります、ホゾの向きも簡単に確認出来ます
尺枝にその寸法を書いて柱に写すだけです
柱の刻みは三段階に分けてみたいと思います
番付けとホゾの厚み、ホゾの巾と壁の溝掘り
そして最後は手鉋での仕上げと養生紙を貼ります
柱の切り落しは床下の束にしたいと思います
無節も多いので和室の化粧束にも出来そうです
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登り梁の刻みと仕上げもそろそろと終わりになりました
今週は色々と忙しく仕事だけに集中する事が出来ませんでした
木目がぼんやりしている柔らかい杉は仕上げ難く
脂がしっかりと乗っている固い杉は仕上げ易いです
10組の20本の登り梁の刻みが終わりました
合掌の胴付の加減で芯墨が大きく変わってしまので
とにかく尺枝で確認しながら地道に刻みました
追っ掛け継の長材は相変わらず組んだままにしています
乾燥に伴う反りを心配していますが何とか持ちそうな感じです
横架材の刻みが全て完了しました、残るは柱の束だけとなりました
先月より独りで刻んでやっとさ此処まで来ました、もう一踏ん張りです
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ほとんどの構造の刻みと仕上げが終わって
とうとう難関の登り梁に辿り着きました
原寸図を起したベニヤ板で寸法を再度確認します
数が多いので上手に熟せば手間は大幅に省く事が可能です
軒先の削ぎを真っ先に20本全て登り梁に施しました
棟木の上の落とし込みは一寸のメチを作って
登り梁がお互いにずれない様にします
桁に掛かる部分は勾配になっているだけで普通の相欠きです
上部の欠き取りは面戸板を落とし込みます
仮合わせをして最終寸法チェックをします
原寸図を書いて、現物に墨を付けて刻んでも誤差が出てきます
その誤差を何処で発見するのか何処で手直しするのかで
最終の仕上がりが大きく変わってきます
二分弱の誤差を確認しました
片方で二分弱の誤差が両方となるとほぼ五分の誤差になります
少しずつ手直しをして桁の芯墨を再度確認します
二間半(15尺)の芯墨がきっちり出てきました
大工職人の仕事は時には大胆になり時には繊細にもなります
対極を持ち合わせその技術を使い熟す、それが醍醐味なのです
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リビングの梁の仕上げが全て終わりました
乗っている短い二本は階段があるので半間ほど短くなっています
続いて下屋の棟木と桁、棟木は大梁に掛かります
もう少し長ければ梁を貫いて鼻栓で収めたかったですが
短かったので大入れの蟻で落とす事にしました
縦の大梁は二本並べて一気に刻みます
追っ掛け付の大梁のホゾは下でこの大梁はホゾが上です
墨付けと刻みをシンプルにすると手間も間違いも少なくなります
大梁の仕上げは二面、片面は外になり腰板によって隠れてしまいます
主要な構造材の刻みと仕上げが終わりました
峠を越えて坂道も怪我無く丈夫に下れたと思います
棟上げの時までしばらく休憩してもらいます
残すはこの辺りの登り梁と繋ぎ梁、そして柱です
繋ぎ梁は馬を精一杯広げてまとめて刻みます
一つ道具を持てばその道具で出来る事を全て一気に熟します
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追っ掛け付の長い大梁が終わって一段落しました
続いて二階の床を支える繋ぎ梁の刻みです
全てが化粧となる大工職人にとって見せ場となる梁です
仕事は大梁に対する相欠きと壁の落し板の欠き取りです
手前の縦に欠き取られた溝には腰板が入ります
構造材の割れから染み込む雨水を溝を以って切り流します
刻み仕事は少なく鉋での仕上げがとても多いです
一階のリビングキッチンの上に見える化粧の構造梁です
仕上げるのが難しい杉ですが脂気が多く残る天然乾燥材では
鉋で仕上げ易いし仕上がった杉の木目も綺麗です
今日は四本の刻みと仕上げが終わりました
明日は残り半分を刻んで仕上げます
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昨日の続きで成尺の大梁を鉋で仕上げました
簡単に仕上げる方法はありますが手鉋に拘ってます
拘る理由は自分が大工職人だからと言う事一点だけです
この一週間はずっとこの長材と戦っていました
追っ掛けの継手部分の相欠きは
上から梁が挟んでくるので開く事はありません
大きいのが終わってベランダの追っ掛けです
赤身と白太の紅白になりました
ベランダの梁は四方全て見えるので番付が書けません
束が入るので隠れてしまう所に番を付けました
ベランダの手すりの追っ掛けはとにかく良く見えます
四方が全て綺麗に合致しましたので一安心です
とうとう全て追っ掛けの仮入れと刻みが終わりました
合計13組の26枚を一棟で経験させてもらいました
勉強と努力の心持ちで仕事をすれば技術の習得も容易です
難しいのはその苦行に心身を捧げれる気概の有無一点です
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長い桁や梁も残す所二枚となりました
仮入れと刻み、そして仕上げまで流れながら熟しています
良く切れる鉋とは削り音と鉋屑を置き去りにしてしまいます
一階の通し柱に入る梁のホゾ仕事も終わりました
込栓は一箇所に留めています
三尺の追っ掛けを入れるのもこれで最後です
なかなか経験出来ない長い追っ掛けに
無心で身を置く事が出来きた事に感謝します
継手を入れる快感は大工職人にしか
味わう事の出来ない貴重な一瞬なのです
メチが固くて滑りが遅い時は
ケツを叩いて滑り勾配を追っ掛けてやります
多分、最後に拵えた追っ掛けなので
反りが少なく一番綺麗に合致したと思います
継の部分の木目が良く合っているのですが
見える事無く外に向いてしまいます
最後の一枚を明日に残して撤収します
長い奴等が済めば刻み仕事の山は越えたと思われます
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気分を変えて三尺の追っ掛けを先に拵える事にしました
大物なので自らの重みだけで半分は簡単に入ります
やり応えのある力強い継手となりました
自分で墨を付けて刻んで入れるまではやはり心配です
墨差しや尺枝の小さなずれでも仕事には正直に反映します
梁の相欠きをしまして鉋で仕上げます
この大梁は一階のリビングの梁を全て支えます
日の出と共に働いて日の入りと共にしまって
やっぱり二本が限界です、残りは三本のおしまいです
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乾燥に伴った追っ掛けの反りが恐いので仕事を急いでいます
本当は全ての追っ掛けを先に入れてしまいたいのですが
作業スペースが無いのと重たい物を何回も無駄に持ちたくないので
二組を同時に入れて一緒に刻んでしまい鉋仕上げまでします
良い按配で綺麗に入りました
継ぎ手が合致すれば芯墨の確認をしてそのまま刻みます
登り梁が桁に間中置きに入るので仕事がとても多いです
欠き取りが終わればそのまま仕上げに入ります
相手は節がとにかく多い杉の一等材です
四間(8m)の長材を両面と下端を仕上げます
今日はとりあえず二本を完全に仕上げました
加工と仕上げ量が多いので数は熟せませんが
棟上げの現場への運搬までこの位置で固定が出来ました
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土台刻みの追っ掛けの仮入れです
芯墨を確認してから刻むスタイルを続けています
土台の刻みもこれで終わりました
オール手刻みの際は二週間もかかりましたが
数日程度で簡単に刻み終える事が出来ました
木口を見れば色々な継手が施されています
基礎工事が完了するまで少しの間、お休みです
柱のホゾに入る込栓は五厘ほど効かせます
続いて長材の刻みに入ります
やはり最初は追っ掛けの仮入れになります
成が八寸、継ぎ手の長さが二尺四寸あります
一ミリの隙も無く手直しも無くきっちりと収める事が出来ました
追っ掛け継の欠き取りによって大幅に均衡を失った木材は
乾燥によって継ぎ手が段々と反っていきます
今回は仮入れしたままにしておいて乾燥を防ぎ反りを無くします
同じ高さの転び馬を四つ作っておいて正解でした
順番に仮入れして、芯墨の確認をして刻んでいきます
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土台の鎌継の刻みに入りました
追っ掛け継にするには長さが足らない時に鎌継にしました
以外と手間がかかるが鎌継です
四組の八個の鎌を作り上げました
仮入れをして芯墨を確認していきます
鎌の滑り勾配が胴付をしっかりと呼び込みます
胴付が付いたら芯墨を付けます
建物の誤差を無くすのにはこれが一番良い方法です
追っ掛けの方も仮入れして芯墨を出します
墨が付いたら、そのまま遠慮なく刻みます
大入れ蟻の仕口が左右に重複します
蟻の首は揺れに弱いので大入れにして守ります
桧の土台と刃物の相性が良いせいか
刻み仕事がはかどります、半日もあれば土台も終了です
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追っ掛けの仕事もラストスパートです
手鋸も使い馴れてきた頃に終わってしまいます
次の出番まで少しの間、休憩してもらいます
釿で斫ると屑も大きいので掃除も楽です
半穴屋で上下簡単にさらえていきます
釿を使って斫り飛ばすのもこれが最後の一枚になりました
三尺の追っ掛け、実に気持ちの良い仕事でした
長い追っ掛けなので木材の欠き取りが多く
それだけに木材も暴れやすくなっています
棟上げまでまだ日にちがあるのでボンドを薄めた水で
保護膜を作るなどの伸縮と暴れの対処をしていきたいです
そのまま土台の方の追っ掛けも刻みます
四寸角なので仕事も楽に終わります
半日ほどで四組が終わりました
そのまま土台を先に片付けたいと思います
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成が尺の追っ掛け継の仕事に入ります
長さが三尺もある追っ掛けは刻む事も少ないので
楽しみでもあり、失敗の出来ない緊張感もあります
使い込んだ鑿と五徳鉋を綺麗に研ぎ直します
成が尺ほどの大物になると
尺一の手鋸では物足らない感じがします
鋸目を入れておいて釿で豪快に斫り飛ばします
大きな材には大きな刃物を使って刻みます
残りは突き鑿を穴屋鑿に改造した
自分のなり半穴屋鑿で平面にさらえます
五徳鉋で微調整しまして完成です
相方となるもう一つは節が多くて困りました
それでもやはり頭の上より振り下ろす釿の破壊力は
壮大で労力を要さずとも楽に仕事をしてくれます
もう一つも完成しました
赤身が強く綺麗な色の杉だと思います
今日はとりあえず二枚を仕上げました
もっと楽しみたいですが残りは大物は四枚となりました
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今日は刻み仕事の手を止めて岡山へ行ってきました
現場には沢山の角材や銘木が溢れてます
杉の木でも育ち方によって大変面白い木目が出来上がります
桧や杉の芯持ちの角材も山盛りです
中杢の天井板も沢山とあります
欅の大黒柱も沢山と転がっていました
杉の建具材も沢山と有ります
茶室の床柱や中柱は少な目ですが有りました
節の全く無い桧の梁や桁、そして柱も有ります
日本には沢山の木が有って、それを上手く使う職人が沢山います
長所は大きく伸ばして短所はみんなで補え合えば良いのです
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墨付けも終わって刻み仕事に入っています
まずは追っ掛け継の加工をします
手鋸の切れ味が良いので
簡単に無理がない正確な仕事が出来ます
鋸で取れなかった残りは鑿で削り取ります
突き鑿で平面になる様に突きさらえます
滑り勾配は墨一本分を残します
仮入れの時に鉋で微調整します
メチの欠き取りをして完成しました
もう一つ作って一組の継手となります
成八寸の長材が四組の八枚に加えて
ベランダの手摺や桁も加工が終了しました
残すは成が尺の大梁三組と土台です
大きな追っ掛けだったので鑿も大きな物を使いました
手道具の充実は良きに繋がります
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土台の墨付けの続きです
土台の方も継ぎ手は追っ掛け継を多用しています
長さに余裕が無い所だけ鎌継にしています
追っ掛け継は鎌継より強度と粘りが圧倒的に強いのです
お風呂周りの水気が強い土台部分には
赤身が特に強い檜を選別しました
土台の墨付けも全て終わりました
切れる所は全て切っているので嵩が減り刻みが楽になりました
足らずの部材は地元の兵庫県の杉を調達しました
同じ杉ですが人口乾燥と天然乾燥の違いは歴然です
下に並べてある徳島杉の赤身と色が全く違います
人口乾燥では木が持ってる自然な色素を破壊してしまいます
柱を残してほとんどの部材の墨付けが終わりました
あとは遮二無二に杉と付き合いながら刻むだけです
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構造材の墨付けも終盤です
長い大梁の墨付けも終わりました
ベランダの手摺や子や貫の墨付けも終わって一段落しました
正確に作った十分一模型のお陰様で簡単に理解する事が出来ました
自作の茱萸毛引きが重宝しました
それぞれの欠き取りの寸法や芯墨の寸法に
合わせていると仕事が一気に早くなります
調子が良いので、そのまま土台の墨付けに入ります
数が多い簡単な所から先に片付けます
同寸の材を並べると間違いがあった時に一目瞭然となります
墨付けの段階で蟻継の頭を切り揃えておいて
木口の方も同時に墨を付けておきます
余計な端材を先に切っておくと軽くなるし
木口に墨が有れば刻みの時に捗ります
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墨付けも折返し地点までやってきました
ややこしい登り梁は数が多いので真っ先に片付けました
間仕切りの梁や束なども涼しい早朝の間に片付けました
通し柱に差し込む大梁は成が尺もあります
木口に墨を付けるので一口切ってみました
心材は目が粗く辺材は目が細かいです
こんな木は見た事が無いのですが
はてして如何なる物か刻み仕事が楽しみです
大梁の継手はやはり追っ掛け継になります
成が尺なのでそれの三倍の長さ三尺の継手になります
図面はほぼ見る事は無く
この模型を見ながら墨付けを進めています
今日は秋の風が気持ち良く作業がはかどりました
残す所はこの長材と土台と柱になりました
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