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神戸の片田舎で職人やってます、お茶漬けな人生を送っております   


暖かな日々が続きます、庭の山野草が元気です

姫著莪が綺麗に咲きました



ただ今、口紅紫蘭が満開です



苧環も咲きました



突抜忍冬



桔梗片喰



姫檜扇



鯛釣草



雪の下



鈴蘭



大変珍しい白とキザキザのダブル斑入りの水引草

花は夏の終わりです、花が咲くまでは葉でも十分楽しませてもらえます





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何かと小忙しいですが茶会へ行って来ました

現場は明石の大蔵院にて



お出迎えは芍薬です

この薄い桃色の花、質素でとての綺麗です



今回は明石淡交会の子午線青年部が担当

どんな茶会になるか待っている間が楽しいです



庭も綺麗にされています

大きなモチの木が二本と蘇鉄が目に入ります



点心をよばれて濃茶席入り前の一時は家屋の探索

広縁の天井、掛け込みの木舞になっています

桁、母屋が大きいので垂木の間隔も広くとっています



濃茶席の陰から見える茶室

向こう側から見えていたモチの木は間近で見ると本物の大木でした

どうせならここで濃茶を頂きたいと我儘ながら思ってしまいます



家と庭を結ぶ濡れ縁、最近の住宅では見なくなりましたが

軒の深い家や庭が広い家は夏は涼しいのです

温暖化などの気象異常が騒がれてますが

今こそ日本家屋の良さを見直すべき時ではないでしょうか



薄茶席が創意に満ちて面白かったです

二人の亭主が正客に向かって同時に略盆点の流し点前

流木の結界を挟んでの息の合う所作は見事

手前側は織部の土風炉、向こう側は見立て物の一式



横にあった松の柱の根元は檜で芋継ぎです

簡単そうに見えて本当は難しい芋継ぎ

天才と馬鹿は紙一重だと良く言います

はたしてどちら側の職人が施工したのでしょうか





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今日の現場は自宅、久しぶりに帰ってきました

まだまだ続く作り付けの棚の加工と取り付けです

今回は杉の白太だけを使いました



刻みはとにかく水を付けて木の目を切り削いでいきます

中棚を利用して上手く節が隠れました



組み立てが出来れば、即現場に納品そして取り付けです



裏板の化粧野地の白太が余ってきたのでやっぱり白太で統一

テレビの横側に付いています、入る物はDVD

人が良く目を向ける所はなるべくあっさりとした材や色を選びたいです

杉の白太は辺材なんで節が少なく目も素直な物が多いです



白の中、黄瀬戸の茶碗が際立ちます



来週から腰板貼りの現場に戻ります

竹木舞、土壁までなかなか届かないです





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昼休みは祖父の手掛けた家の探索をします

地元播州高砂の宝殿は延石の産地です

延石を見るとなぜか昔を思い出し落ち付きます



玄関周りの延石は特に水平で綺麗な物が使われています

延石の緑色と敷石の青色が素敵です

こんな不均等な基礎で真っ直ぐな家が建つ事自体が不思議です



広縁の戸袋の柱下の小さな延石、粋な加工です

あっさりと見せようと中を斫り飛ばした感じです

そういう努力と感性は今も昔も変わりません



縁桁は杉の大きな丸太に対して妻桁の巾がとにかく小さいです

戦後の物が無い時代に何とか縁桁の良材は確保出来たといった所でしょうか



桁は播州の地松を使っています、柱は檜の一等材

巾の整わない材を上手く組んでいても屋根は綺麗に収めています



藁すさの入った趣のある土壁

透き通るような綺麗な小川より

魚が勢い良く泳ぎ周る濁った小川の方に惹かれます



トイレの引き戸、この乳白色のガラスは良いですね

やはり木の家には木の建具、そして土壁と石

自分の建築に対する方向が良く見えた気がしました





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腰板の貼り替えの間にベランダの庇屋根が完成しました

梅雨が来る前に何とか間に合いました



下から見ると上手く招きが大屋根下に入り込んでいます

もう少し高く構えると垂木を完全に切ってしまいます

その辺りの微妙な勾配が難しいと思います



大屋根と同じいぶし銀色のガルバニウム鋼板で一文字葺きです

真ん中で起くらせてあるので同じ手勝手では上手く葺けません

手練な板金屋の圧倒的技術が物を言う仕事です



手間がかかる招きの所、葺く前はこんな感じです

数本ですが垂木も少し欠き取っています



葺き終えました、懐が無いので大工も板金も手間がかかります



手間を惜しむこと無く作り上げたベランダの庇

天気が良い日にはここで野点でもしてみたい気分です





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古い腰板をめくると色々と見えてきます

どうぶちが蟻に食われて冬目だけ残っています

こんな状態でも腰板はしっかり付いていました



節は固いせいか虫も食わずに残っています

節は欠陥とされていますがそうとも言い切れないと思います



土壁にも色々と面白い物があります

雨水が腰板を抜けて通った雨道が残っています



窓の水切の下のどうぶちは腐っていません




小壁の土が剥げてきています

水切の上から雨水が入ってくるので壁も塗り直しが必要です



この一面の腰板は終わりです

腰板を貼る事よりも腰板をめくり取る事に手間がかかりました



現場で見つけた小さな野草どくだみ

梅雨時に白い綺麗な花を咲かせます





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既存の痩せこけた腰板を除去し新しい腰板を貼っています

目板を貼る前にチョークで墨を打っておきます



窓や扉の上には簡易ながら庇を付けました

やはり有るのと無いのでは日持ちが全く違うと思います



目板を貼り付けました

この目板で収める方法が雨風にとても強いと思います

腰板に無駄な加工を施さないのでとても丈夫だと思います



先に下側の目板を貼って上側の目板を貼っていきます

水の流れ勝手に適った下から上の施工です



洗い屋の親分の仕事も終わりです

ここからが洗い屋の仕事の出来が見えてくるわけです

横着な職人なら一週間経って木が黒く焼けてきます

洗い屋の仕事は酸で木の汚れを溶かし再び中性に戻す事です



親分より、洗い屋の独特の道具を見せてもらいました

こそげと言われる洗い屋の小刀です

木材に入った汚れなどをこそげ取るのに使うみたいです





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現場が変わりまして腰板の張り替えに来ました

昔ながらの目板を使った腰板です



朝日や西日が当たる所は板が痩せて

薄っぺらい浮造状になっています

土壁は真っ赤な最上級の山土を使っている様です



腰板を外すとどうぶちも腐っています

土壁はどうぶち面まで塗り込んでいます



家洗い屋の親分も来ています

納屋並びに玄関周りを洗っています



玄関の地松の敷居

手練な職人ならここまで綺麗になるみたいです



これで中落しの段階です

さらにここから仕上げの洗いに入るみたいです



広縁の雨戸の取り付けの敷居

真っ黒で分からなかった継ぎ手も洗えば見えてきます

面白い継ぎ方ですがあちこちの現場で良く見ます

この古い家は祖父である大親方が手掛けた家なのです

何十年も経って孫である僕が手直しをしていくわけです





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晴天の中、母の日茶会をしました

今日は僕の誕生日です、その日が母の日と言う事で

思い切って母を正客に招いて一席設けました

現場は建築中の新居一階リビングにて

連客は母の友人と近所おばちゃん連中です



花はやっぱりカーネーションを使います

洋花を竹の花入れに入れるのは難しいです

鯛釣草を横に並べてバランスを見ます



カーネーションは花が大きくて厚いので

椿を入れる様に根元にそっと置いてみました



軸はもちろん道の字

五月の気持ちの良い風に揺れて道が良い感じ



点前座、客座に御座を敷きます

若い畳職人に無理を言うて作ってもらった丸畳が完成

正客だけは一段高くこの丸畳に座ってもらいます



お客さんが席入りした所でお点前開始



六人のお客さんへ薄茶を点て続けます

おかわりもされたので6人×2杯=12杯



主菓子です、菓子器は丹波です

白いお皿はお菓子を引き立ててくれます



友人が点ててくれた薄茶で僕も一服です



お茶は建仁寺で買った祇園辻利建久の白



茶会後半はお茶や道具の話

おばさん方は茶の湯に対してとても関心が強い様です

色んな茶碗や自作の竹の花入れを持ち出して説明



最終的には茶の湯の教室になってました

友人に稽古を付けながら茶会を楽しみました

良い母の日と面白い誕生日なりました





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肌寒い一日になりました

衣替えしたばかりなのに慌ててトレーナーを出す始末です



大きい竹を持ち出しました

何にするのか色々と悩みますが今回は天地逆に使います



根を切り落して水で掃除します

節の節の間に溜まった垢を落とすのに結構な手間がかかります



節の下端を残して切り落とします、建水にする予定です



節を割って内側を丸鑿で身を削いでいきます



この辺で止めておいて

実際に使いながら微調整していきたいです



まだまだ試行錯誤ですが

なかなか面白い感じになりそうです





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ひたすら棚を作っています

刻んで組んで取り付けての繰り返し



鑿の研ぎ、木槌の均等な打撃、木目を読む

己の心をうつす円は高い集中力の結晶



最後は鑿が突っかかるので鏝鑿でさらえます



中棚の欠き取りが出来れば組んでいきます



今日は二つ設置いたしました

中棚の位置は違えどシンメトリーです

棚の上は光採りの窓が再度シンメトリーに入ります



昨日取り付けた棚は既に物を置いて様子を見ています



気分を変えたい時はすぐにリフレッシュ出来る様に

茶碗、茶筅、抹茶を用意しています





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バタバタしてますが茶の稽古に行ってきました

忙しい時ほどこの一時が意味を成してきます



初炭、濃茶、後炭、薄茶の通し稽古しました

久しぶりの風炉の炭点前に手元が狂います



白花の浜茄子と郭公仙翁



今日の軸

吟風一様松、かぜにぎんずいちようのまつ



明石銘菓たこつぼ最中

そろそろ明石たこが美味しい季節になってきました



独服致しました

心を洗って、明日も精進していきたいです





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最近の庭模様、暖かな日が続いて活気付いてます

毎日、絶えず庭を見ていますと

少しずつではありますが絶えず変化しています

二人静がポツポツと咲いてきました



口紅紫蘭が咲きました

舌弁の先が口紅を付けた様に赤くなるのが特徴です



植物の成長は早いもので最早、蛍袋が咲きました



秋海棠も芽吹いて来ました、秋の準備に勤しんでいます



丘虎の尾、今年も沢山と目が出てきました



雪の下、ものすごい勢いで成長しています



葉の色が違いますがこっちも雪の下

葉をてんぷらにすると美味しいらしいです



挿し芽にしておいた椿が芽吹いてきました

もはや何の椿が分かりません

花が咲いてやっと分かますが何年先になるやら



この角ばった枝は黄梅だと思います

こっちも葉が出ているので上手く挿し芽が出来ました





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連休明けは仕事が少し溜まっていて段取りに追われました

庇、サッシ、竹木舞の下地などの打ち合わせと

腰板張り替えの新たな現場の打ち合わせ

長期的な集中が出来ないので鑿の柄入れしてます



沢山と鑿が有るので使い様に選って柄入れを変えています

同じ巾の物は柄を長くしたり太くしたりとまだまだ試行錯誤



今回はあまり使う機会の無い半叩きの六分

柄の入れ様によって使い道も広がるはず



何時も通り口金の厚み分狭めます

良い感じの締め具合で入りました



前回の寸二も入れたまま放置

ここからの削りが楽しいわけですが楽しみは残して置くタイプです



お気に入りの首長の寸四

首が細ければ玄能の打力が刃先に伝わり易いと思います



貰い物の菖蒲の天然砥石です

試しに研いでみたらこれが良い切れ味を演出してくれます





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庇の仕事がほぼ終わったので壁内の棚の続きです

鑿の切り込みを援助する為に水を付けて溝を作っていきます



まずは天板、地板、側板を組み立てます

きっちり加工出来ているか寸法を計って確認



材が仕上がれば木槌で溝に入る部分を木殺しします

木槌で叩く事によって木の繊維が締まって少し圧縮されます



圧縮された木は水を含ませれば膨らんで

隙間無くがっちりと側板と付きます



溝の深さと棚の長さ狂えば柱内に入りません

三つの棚を全て綺麗に収まって初めての完成です



こんな棚を幾つも作って壁に収めていきます

裏板は腰板と併用するか思案中です





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下山し少し休憩をしながら釿について語り合いました

電動工具普及により圧倒的に無用の長物になってしまった釿ですが

やはり大工職人ならこの釿は使い熟したい所です



飛騨地方で良く使われていた蝙蝠型の釿です



この蛤型の釿が可愛いです

箱も包になっていて入れ方になっています



山より出して来た杉の丸太を四角に斫ります

鎹を取り付けて、杣職人荒木さんのお手本

簡単にさくさくと平面に斫っていきます



僕も見よう見まねで斫っていきます

まず丸太の上に乗って鉞を振り下ろすだけでも一苦労です

振り下ろせてもなかなか丸太に刃が当たらなかったり

逆に食い込んだり、力の抜き加減と刃の切り込み角度が要です



株は木目が複雑になるので

切り込みをいれて繊維を切っておいて斫ります



持参して楓柄の大鉞と茱萸柄の中鉞も活躍

一面が平面になればひっくり返して角材にしていきます



木に曲が付いていたので同じ様に斫ると当然に曲のある角材になります

昔の大工職人はこの杣が斫った角材を買って刻んでいた様です



夜遅くまで道具や大工の事を語った後は

高速で四時間かけて深夜に神戸に帰宅

お土産は岐阜の山で採った山野草

しばらく水に付けて置いて大事に育てたいと思います





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岐阜飛騨の友人の所へ遊びに行ってきました

久しぶりに訪れた自然が豊かな風景は圧倒的に心を癒します

この大自然を未来に残す事が僕達の使命だと素直に感じます



山に入り斫り材をみんなで確保しにいきます

大工職人が主として使う建材である木がどんな環境で

どんな姿で育っているのかを知る事はとても大切です

この山林を知り守る事が伝統工法の伝わる事を意味します



山道の際はまだ雪が残っています

崖より流れる雪解け水がとても美味しいです

これは名水点前の宝庫です



茶花としても使う蕗のとうを発見

あちこちで咲いています



少し目を斜面に向けると

名前も知らない山野草が咲いています



この花も名前は知らないですが

花弁が白いと言うより真っ白の雪色です



岐阜の山には沢山の山野草が自生しています

どこにいてもその心さえあれば

何時でも茶の湯にふれる事が出来ます

これを禅語で歩歩是道場と言います



一見、本物の蝮が見間違えるので怖いですが

かろうじで分かったのが蝮草です

茎が蝮模様になるので分かりやすいです



杉の木の伐採が始まりました

同じ様な場所で育っても同じ木が無いのが木の面白い所です

初めて知った事は木は捻じれながら育つという事

その捻じれる方向も左右があり、それは皮を見れば良くわかります



数本山道へ切出してトラックの荷台へ積みます

僕にとって岐阜の地はまさに道場です

職人として茶人として大きく成長させてくれます

杉の丸太古代製材、斫りは後編に続きます





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炉の季節が去り、風炉の季節がやって来ました

それは寂しくもあり喜びでもあります



初風炉のこの涼しい季節が大好きです

今まで積み上げてきた事を一旦忘れ初心に帰る事が出来ます

大事な物を外に出すと再び学ぶ心に余裕が生まれます



今日の稽古は棚無しの薄茶と濃茶の平点前

そして棚有りの続きお薄のお点前

思い出しながらも一つ一つを所作を

丁寧に熟す事を今一度、深く胸に刻みます



お菓子はくるみ柚餅子



風炉のなると花も一気に豊富になり

山野草がメインになっていきます



庭の紫蘭満開です



小さな母衣を二つ付けて敦盛草がやっと咲いてくれました



郭公仙翁も咲きました

これからとにかく庭が楽しくなります





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木舞打ちが終わりまして化粧野地板を貼りました

材は兵庫県の杉、上小材です

目で見る面積が大きい天井は

出来る限りあっさりとした材を使いたい所です



板を貼るのにとにかく手間がかかります

木舞が多いので打つ込む釘の数が大量です

ついでに木舞の巾が小さいので掴み難い小さい釘を打ちます



小さい釘は大きな玄能では打力が分散しますので

こんな小さい金槌を使います、ピンポイントな打撃が有効です



一枚貼れば降りて調子を確認、それの繰り返しです



寝転んで見るとこんな感じに仕上がりました

丈夫にしてにあっさりと見せる事が難しいです



軒が深いので少々の雨でもベランダ内に雨水が入って来る事がないです

影も長いので洗濯物を干す時も涼しくて気持ち良いと思います



一階より見あげます、もうひと踏ん張りです

化粧野地の鼻先を切り揃えて

その上に荒野地を貼り付けて大工の作業は完了です





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紅葉の新緑が盛んです、特にこの鴫立沢がお気に入りです

新芽が形や色といい、見ていて飽きません



山紅葉も沢山あります



こっちは桂紅葉

この季節は緑も美しいですが庭仕事が忙しいです

枯葉の撤去と雑草の除去に時を費やします



この紅葉が不明です、細身で赤いのが特徴



掃除をしていると色々と発見があります

山紅葉の子供を見つけました

もう少し大きくなったら鉢植えにして育てたいと思います



冬眠より起きてきたアマガエルも盛んです

よく鳴いています、梅雨が待ち遠しいみたいです



葉の大きい八手に多く潜んでいます

暑いせいか身体が膨らんでいます



縄張り意識は無いのか所によれば集まっています

緑色でも個体差が有ってもおかしくないと思いますが

体色は緑一色に統一されています





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数日前より、少しずつ道具箱を作っています

自作となれば大きさも思いのままで作る事が出来ます

もうかれこれ何個作ったきた事でしょうか



今回の入る物は木槌です

数が増えると専用の道具箱を作る事にしています



釘とボンドを使いながら固めていきます



取っ手も取り付けて形は出来上がりました

ここから鉋で出っ張りを削って蓋の微調整をしていきます



蓋は固過ぎず甘過ぎずといった所でとめておきます



木槌を入れてみました、大きめに作ったのでまだまだ入ります

姥目樫や白樫の原木もあるので違った形の木槌に挑戦していきたいです



きっちりと蓋がしまりました

木製の道具箱は収納や衝撃はもちろん

湿気からも道具を守ってくれます

ただ残念なのは似た様な箱を作り過ぎると

何が入っているか分からなくなるという事です





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今日は絶好の仕事日和で庇も後半戦です

先日購入した朱壷が早速フル稼働

垂木の欠き取りや木舞の打ち付けの墨は朱を使います



木舞桟を打ち付けると軒先の起くりが良くわかります

実際の墨で欠き取っても垂木一本一本の曲が有りますので

とにかく微調整に手間のかかる作業です



垂木の巾をあまり大きくしたくないとなると

垂木の間隔を狭くして数を増やして丈夫します

本数が増えると暑苦しくなります

化粧野地と垂木の間に木舞桟が入る事で

風が通った様にあっさりと見せる事が出来ます



下から見ると段々と形に成ってきた事が分かります

木舞と垂木の角が綺麗に交差しています



庇の上ではやはり手道具が要です

直角の治具を使って手鋸で挽けば作業が早いです



木舞打ちも終わり、明日は野地板を貼って庇が完成します

板金屋さんが来る前にここで一服薄茶を頂きたいと思ってます





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暖かい天気と雨で庭が活気づいてます

アマガエルが冬眠より出てきました

もちの葉を座に、かえって目立つ迷彩柄に変色



花筏という山野草

葉の上に花が咲いたり、実を付けたりします



斑入りの鳴子百合と甘野老

芽が出て一週間ほどでここまで大きくなりました



杜鵑草、花は夏の終わり頃に咲きますが

これからどんどんと伸びていきます



二人静、今春は豊作です

穂先に二本の白い花を付けます



海老根は早い物でもう花が咲いています

開花時期が短いので休憩中や昼食中は

花をを見ながら一時の風情を楽しんでいます



こっちは霧島海老根、額が尖っているのが特徴です

海老根の花も桜の花と同様、一年で一度きりです

一期一会の精神を持って日々を過ごす事の大事を教えてくれます



黒百合の葉が出てきました

先生より分けてもらった物を

数年前に植えていますが咲いたためしがありません



敦盛草が奇跡的に蕾を付けました

これも毎春、葉は大きくなりますが蕾が付いた事がありません

今年はなんとか念願の花を見てみたいものです





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休憩の合間に久しぶりの柄入れやってます

今回は桂を付けた短い突鑿を予定にしています



暑いですが地道にやってます

塵も積もれば山と成る、垂木の打ち付け終わりました



勾配をいちいち確認しながら欠き取っていきます

とにかく足場の悪い場所で要らぬ手間をかけてます



真中で七分ほど起くっています

良く見れば軒先がアーチになってます



三日月継ぎ、綺麗に付きました



下から横から色々な角度から様子を見ます

今度は軒の出を決めるのに悩みます

せっかく調子が出てきたのに明日は雨

木舞桟と化粧野地の木造りやっていきたいと思います





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松の桁が上ったので庇の刻みをやってます

まだまだ続く手道具で作る家作り



新入りの天然砥石の紹介、京都出身です

育ちは大阪茨木のぼり刃物店



さっと袈裟型に切って鉋で削れば加工が容易いですが

新入りの砥石で研いだ鑿の切れ味を試したいが為だけに三日月型に加工



相方も三日月型に加工、良く切れて加工も安易

材が湿気や風化によって縮んでもこの形なら風情があります



毛引きの刃はまたも茱萸で自作の予定



朱墨壺も何時でも使える様に

糸、綿、かるこ、朱墨を用意しました



棟木を取付けまして垂木をながします

三寸勾配ぐらいになったと思います



梁の癖が強いので庇を水平にしようとすると

垂木掘りの際、梁を沢山と欠き取る事になります

真中を峠として両端に下る様に勾配を落としていく予定です





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