神戸の片田舎で職人やってます、お茶漬けな人生を送っております
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屋根仕事もほとんどが終わって
そろそろ次の仕事に向けて忙しくなってきました
大屋根の方は板金工事を待つばかりです
棟換気の野地板はガルバニウム鋼板を貼った後に施工します
大屋根だけで相当な量の杉を使いました
下屋根もほとんどが出来上がっています
破風板と鼻隠しを取り付けて軒先が整いました
玄関の軒先は桁から六尺ほど伸びています
垂れ下がるのが心配なのでジャッキで突っ張ったまま固めました
昼からは雨が激しくなったので中での仕事です
こんな時の為に電気と設備の配線を段取りしておきました
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竹林で見つけた枯れた孟宗竹で蓋置を作りました
末の方が胡麻になっていて根の方が染みになっています
油抜きをして乾燥させていた竹の表情は飴色になってきます
瓢箪の花入れ
瓢箪の上部をそのままの切りっぱなしです
茱萸の木を使って黒文字を作る為に鉈で木成りに割っていきます
大体の形に荒削りしておきます
一日一本程度、小刀で仕上げていきます
同じ様に見えてそれぞれ茱萸の表情が違います
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今日は師の所へ雑務がありまして
その働きの報酬に茶花を沢山と貰ってきました
黒蝋梅、西王母、山藤、令法、穂先満作、七段花
踊子草、白菖蒲、立浪草、石蕗、白鉄線、霜柱、撫子
撫子
白侘助
西王母
山茶花
石蕗
雛侘助ももうすぐ花が開きます
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朝一番の大屋根は昨日の夕方に降った雪で野地板が凍り付いています
もうこうなると仕事が出来きないので暫くは現場の掃除をします
朝の九時頃になると野地板に付いた霜は溶け始めます
その隙に休憩などせずに一気に荒野地を貼ってしまいます
棟換気の口もあるので野地板はきりの良い所で止めておきます
棟換気の大きな垂木地を二本ずつ打ち付けます
換気口は広々と三寸ほど空いているので
夏の折には屋根に熱が籠らない素晴らしい設計です
棟上げから長い間かけてやっと大屋根の収まりに目途が立ってきました
棟換気の垂木と野地板はガルバニウム鋼板を貼ってから取り付けます
軒が深いので簡単には雨が室内に入る事はありません
夏には大きな影が出来て良く風が起こりそうです
大屋根の板金工事が終わるまでは下屋根に戻って
更に板金屋の仕事を作っていきます
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下屋の化粧野地板が貼れたので足場が出来ました
これで大屋根の鼻隠しの取り付けが出来る様になりました
玄関の天井も全て貼れると何だか家らしくなって来ました
大屋根の仕事に戻りました、真っ先に軒周りから片付けます
化粧野地板の隙間は屋根の換気口になります
目細の金網を貼って鳩が巣を作れない様にしました
鼻隠しの継ぎ手は雇いを入れてお互いの反りを防ぎます
破風板と鼻隠しが出会う所は仲良く大入れしました
日が暮れるのが早い毎日ですが何とか垂木まで流せました
この後は広小舞を取り付けて荒野地板を貼っていきます
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仕事の合間に竹の確保に精を出しています
沢山と狩ってきましたがそれだけ油抜きが大変です
余り見かける事の無い面白い竹が採れました
理由は分かりませんが上にいくほど竹が二枚になっています
節が多くて間隔が極端に狭い竹が採れました
採れた竹で花入れや蓋置を作って楽しみます
胡麻竹や枯れた竹なら採って直ぐにでも加工が出来ます
胡麻竹を使って一重切りを作りました
表面を少し炙ると竹が本来持っている油で光沢が出ます
長い物は二重切りにしました
根本はそのままの切りっぱなしです
ほとんどが枯れていますが根本だけが生きています
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大屋根の鼻隠しや広小舞を取り付ける為に
下屋の化粧野地板を貼って足場を作る事にしました
沢山と有った化粧野地板も残すは一梱包となりました
渡ってきた杉の梁を野地板の上端に合わせて二寸勾配に欠き取ります
雨仕舞を確実にする為に野地板の巾に合わせて桁に少し溝を掘ります
化粧野地板の下端はそのまま玄関の天井になります
玄関の軒の出は約二メートル、野地板の厚みで持たせます
玄関以外の軒の出は全て一メートルです
下屋の水回りの天井もこのままが出来上がりです
一等材の中にある無地の板ほど目立って使い難い物はありません
無地板だけを残しておいて他の場所で使いたいと思います
一日、精出して下屋根の半分出来ました
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化粧野地板を貼っています
まだまだ終わらないが大屋根の仕事です
軒の化粧野地板を先に貼って破風板と暴れ止めと取り付けました
軒先が整い始めると少しずつ家のかっこが付いてきます
ベランダの手すりも取り付けました
追っ掛けの継手はそのまま化粧となります
大きな掛け矢で屋根の上から野地板毎大きく叩きます
その力が垂直に伝わり登り梁や桁や繋ぎ梁の隙を埋めてくれます
化粧野地板を貼ると二階の天井は出来上がりです
とうとう最後の貼り終いまでやってきました
最後は二枚ずつ四枚の板を拝ませて収めます
夕日が瀬戸内に沈む前に何とか貼り終えました
軒先の足場を作る為に下屋の屋根を先に片付けたいと思います
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大屋根の化粧野地板を貼る前に屋を起す事にしました
約200本の込栓を打ち入れるだけで大概のこけは起きていきます
五寸の通し柱と大梁の胴付も自然と付いていきます
一つ一つの部材の実寸を拾い出して作った模型通りに
刻むと微妙な部材の誤差も無く綺麗に収まります
渡り顎も隙間無く気持ち良く入りました
手間のかかる大屋根は作業をし易くする為に
軒先の化粧野地を残して先に上を貼り始めています
約二メートルの軒がベランダをすっぽりと覆ってしまいます
ベランダの手摺も大屋根と並行して施工していきます
追っ掛けも現場に収まると違った表情になります
しばらくは屋根仕舞いに追われそうです
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家作りとは日々の積み重ねと努力が要になります
その全て積み重ねと努力が試される一日が棟上げです
相変わらず応援の大工さん達が良く働くので
僕は下でのんびりとさせてもらいます
雨の予報を見事に覆して晴天になりました
お昼までに主要な渡りの梁が入って一階の形が見えてきました
昼からは暑いぐらいで上着も脱ぐ程度です
圧倒的な晴天の中での建方仕事は捗ります
一番心配していた登り梁がきっちり入りました
登り梁が全て入って本日の仕事は終わりです
僕は一足先に上棟式に向けての準備をします
模型様に御幣を立て掛けて上棟式の準備が出来ました
一階にて正座で上棟式を開始しました
大工職人になって初めて祝詞奉唱を読みました
とりあえず無事に棟が上って一安心しました
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茶人にとって口切りの茶事とは非常に格式高いお茶事になります
当然ながら、経験もした事が無く今回が初のお呼ばれになりました
茶壺の口を切って、新茶を取り出している間に炭がいこってきました
炭がいこるとさっそく初炭点前が行われます
口切りや炉開きの際は決まってこのふくべの炭斗が使われます
濃茶点前に入ります
久しぶりに濃茶を頂きました
濃茶は一碗で同じお茶を回し飲みします
湯気越しに見える所作が好きです
濃茶と言えど沢山の会話が出来ました
床のお花は西王母と金水引、花入れは半枯れの一重切り
薄茶点前では僕もお点前をさせてもらいました
主菓子が色とりどりで綺麗です
黒文字には自作の茱萸文字を添えさせてもらいました
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紐で締め上げていた茶杓を削って仕上げました
曲げや削りに失敗した物も沢山あって形に成った物が数本です
胡麻竹の上がり節
白竹の上がり節
白竹の三つ節
白竹の中節
白竹の二つ節
白竹の中節
次回の茶杓作りに向けて材を水に浸しています
数日すれば水から上げて櫂先に撓を作ります
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棟上げに向けて加工された構造材を現場へ運びます
反り防止の為に仮入れしておいた追っ掛け達も一先ずセパレート
柱は一階と二階を分けておきます
加工された構造材はトラック二台分になりました
色んな形に加工された徳島の杉達
加工を見ていると刻んでいた時の心持が蘇ってきます
材料を全て運び出すと狭いと思っていた加工場も広々となりました
現場は事前に床組をしておきました、材料は全て桧の四寸角です
化粧材なので運搬にも置くのにも手間がかかります
材料にシートを被せて運搬が終わりました
何とか無事に此処まで仕事を熟す事が出来ました
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竹にしても瓢箪にしても花入れの
花窓の位置や大きさや形などを決めるのはとても難しいです
瓢箪に栗形の花窓
瓢箪に瓢箪型の花窓
さっそく共箱も作りました、杉箱二つに栂箱一つです
瓢箪の花入れを入れてみました
真田紐で結いました、共箱も多くなったので識別の為に
瓢箪の花入れは茶色の真田紐で統一しようと思います
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近所には沢山の苗代茱萸が有って大工道具の柄に良く使います
太い茱萸を切った際に無駄に切落とされるのが小枝です
そんな茱萸の小枝を使って茶杓に挑戦しました
切出しで圧倒的な手間を掛けて削り出しをしました
何となく茶杓の形にはなってきました
横から見ると蟻腰や櫂先の撓めも良くわかります
紙鑢で形成していき完成です
薄茶器の上に乗せると暴れずに居てくれます
茶杓が出来ればそろそろ共筒の制作も開始します
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基礎工事が終わってので土台を据える準備に取り掛かります
土台を正確に位置する場所へ据え置く為に基礎の上に墨を打ちます
今までやってきた作業が形になっていきます
寸法通りに組み合わさっていく事が何よりの快感です
鎌継の胴もしっかりと付きました
隅は蟻の頭とホゾ穴を内側へ寄せています
追っ掛けに拘った今回の刻みは良い勉強になりました
五寸角の通し柱が落ちる所は落し蟻になっています
下屋に連動する通し柱は三方落し蟻になっています
この仕事に掛かり始めて数ヶ月、何とかここまでの形に持ってきました
棟上げまでもう少しです、しっかりと帯を締めて掛かりたいです
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竹の花入れを作った際の切落しで薄茶器に挑戦しました
根付の竹の端材と蓋は屋久杉の端材を使います
筒に合わせて少しずつ蓋の厚みや巾を落としていきます
蓋がずれては清めるのに困難なので桟を施しました
蓋の荒削りが終わって実際の畳の上に置いて様子をみます
紙鑢で荒い部分を優しくして荏油で仕上げます
竹の薄茶器が完成しました
屋久杉の蓋を赤身、白太、皮と三色に仕上げました
茶杓を乗せると尚の事、それらしくなります
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玄能を空振りしてしまい当たり所が悪く
牛殺しの柄が裂けてしまいました
裂けてもまだまだ使えるのですが短く持った時に違和感を感じます
姥目樫の小枝があったのでこれを新しい柄にしたいと思います
ひつ穴より少し大きくしておいて
入る所を慎重に火で炙って木殺します
鉋で手成りに成形して出来上がりです
今回は持ち手に皮を残してみました
役を成し、一仕事終えた牛殺しの柄はまだ何か使えそうです
箸にして新たな役を与える事にしました
手斧で二つ割りにして鉋で削って完成です
先が細い箸はとにかくご飯が持ち易いです
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薄毛のかのん姫が寒い冬を乗り切れる様にと作った犬小屋
躊躇してる内に先に犬親方が入城してしまいました
自分の為に作られた犬小屋だとやっと気付いたのか
少しずつですが犬小屋に居る犬親方が気になり始めました
犬小屋を巡って女の戦いが始まりました
犬親方に前足でアタック、犬親方が怒って打って出ました
若い力に押し切られ犬親方が一時退却
こんな時は籠城が上策だと思い知った犬親方
戦に勝ちやっとかのん姫の入城が叶いました
その後、かのん姫は夕方の散歩の為に城を出ました
その隙に犬親方に完全に城を占拠されてしまいました
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温めてきたへの字に曲がった竹をさわってみました
何に使おうか散々悩んだ結果、結界に挑戦してみました
への字に曲がった所は竹が割れています
への字を支える足は欅の古材を使います
鉞で割りっぱなしの仕上げにまります
への字の竹の丸みに合わせて欅を鑿で削いでいきます
への字の竹を水洗いして火で炙って光沢を出しました
仮置きしまして、おおよその結界の形が見えてきました
竹の結界への字が出来上がりました
裏向けにしてもそれはへの字です
足を固定は色々と悩みましたが釘にしました
人も竹も出会が要です、また面白い形の竹と出会いたいです
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かのん姫の為に犬小屋を制作しました
土台、柱、桁を取り付けて床を先に敷きます
左右側面に杉板を貼っていきます
雨が入らない様に板を重ねています
屋根にも杉板を貼ります、構造材から板材全て杉材を使いました
杉は柔らかく温かみがありますので快適な寝床になると思います
屋根勾配は約五寸五分です
屋根は杉板の表しなので雨水が染み込む前に流します
城主は女の子なので笠木は丸みを持たせました
棟木にも少し起りを付けてみました
表裏にも杉板を貼り付けてかのん城が完成
はたして彼女がこのお城を気に入ってくれるどうかは分かりません
とりあえず近くに置いてみて様子をみたいと思います
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遠方より神戸に帰って来ました、約一週間に及ぶ建方仕事の応援でした
初日は見た事も無い図面や大量の材に大いに悩まされました
午後から雨も降って思う様に捗らない状態でした
二日目からは少しずつですが柱が立ち始めました
大黒柱を起して込栓や車知栓を入れて足端を固めていきます
中置や梁などが入り始めると職人達は安心します
鉞で斫られた松の梁はとても綺麗で見所があります
母屋も入って小屋組みは棟木を納めるだけです
最終日の上棟日に棟木だけみんなで納めます
家の中枢となる柱が全て建ちました
ここから東西南北に下屋が展開していきます
差し物が通し柱に入ってくると
大黒柱などの通し物が安定していきます
下屋を展開していくと家の形が出来ていきます
とても大きな石端建の家になりそうです
上棟日の前日の夜は民宿で濃茶を練りました
棟梁と職人達の心を一つする為にみんなで一碗の濃茶を頂きます
その日に向けて法被が用意されていました
股引を穿いて地下足袋を履いて暫し撮影会です
法被を着てると何か日頃出来ない仕事も出来そうになります
お昼過ぎの満潮にとうとう棟木が納まりました
棟梁を始め多くの職人に出会う事が出来ました
共有の思い出とは何時まで経っても心に残るものです
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瓢箪を貰いました、何に使おうか迷います
二つとして同じ形が無いのが瓢箪の面白い所です
思い切って窓を作って花入れにしてみました
瓢箪の柔らかい身を削るのは難しく
刃がふれた時は全体の負担にならない様に
切出しをしっかりと研いで窓を空けます
落しを作って入れてみましたがとにかく不安定です
お茶の白い花と土佐水木を入れてみました
重心が前になるとすぐに転がってしまいます
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余った竹で釣舟の花入れを作ってみました
根元は景色があるのでどうしても上の何とも無い竹が余ります
竹を斜めに削いで横に寝かすだけでそれはまるで舟の様です
土佐の蔓で舟を釣ります
しばらく水に漬けておいて柔らかくします
舟に穴を空けて蔓を通せば釣舟の花入れが完成
落しが不安定なので両端に帆を立てました
天井からつられるとこんな感じになります
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少し仕事に余裕が出来たので竹を切出しに行ってきました
黒い斑点の染みが多くあります
油抜きして晒した後はこの斑点がそのまま景色となります
半枯れの竹も切り出しました
数ヶ月、寝かした後に油抜きをして天日に晒します
お茶の木の苗を少し分けてもらいました
大きく成長して自家製の抹茶が出来るまでは
まだまだ時が必要ですが来年の春が楽しみです
こっちの苗は少し背が高いです
今日の花は野菊を一輪
花入れは小さな竹に枝を残してみました
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